《 講演会開催の趣旨 》

　東峰村の人口は約1,850人であり、福岡県内でも最も高齢化率の高い自治体として、少子高齢化、議員のなり手不足も深刻な課題であります。

　そこで、議員定数調査特別委員会では、議員定数（現在１０名）に関する調査検討を行っており、大正大学 江藤俊昭教授を特別委員会アドバイザーに招聘し、議会のあり方・議員定数等について、協議を重ねているところです。

　つきましては、今回の講演会にご参加いただき、村民の皆さまからのご意見をお聞かせください。

村民の皆さまのご来場をお待ちしております。

※講演会の詳しい内容は、以下のチラシをご覧下さい。

・どうつくる未来の東峰村講演会.pdf

講師紹介：

・東峰村 議員定数調査特別委員会アドバイザー

・鳥取県智頭町行財政改革審議会会長、山梨県経済財政会議委員、第29次・第30次地方制度調査会委員（内閣府）、「町村議会のあり方に関する研究会」委員（総務省）、全国町村議会議長会「議員報酬等のあり方に関する研究会」委員長等歴任。

・現在、マニフェスト大賞審査委員、全国町村議会議長会「町村議会表彰審査会」委員、議会サポーター・アドバイザー（栗山町、芽室町、滝沢市、四日市市）、地方自治研究機構評議委員など。

・主な著書に『議員のなり手不足問題の深刻化を乗り越えて』（公人の友社）、『議会改革の第2ステージ ～信頼される議会づくりへ』（ぎょうせい）、『自治体議会学』（ぎょうせい）等多数。